その二重整形ちょっと待って! 切らない&縫わなくてもOK。塗るだけで簡単ふたえ術!
Released from エリザベス
記者は腫れぼったい奥二重がコンプレックス。二重整形したら、ぱっちりふたえになれるのに…なんて密かに思いつつも費用面はもちろん、痛みやダウンタイム*などがネックで踏み切れずにいた。そこで見つけたのが、とにかく自然にふたえメイクできると話題の『ラクオリ リキッドフィルム 2』。気軽に目元の印象をチェンジできるというので、さっそくおためししてみた!
*治療などの後に生じる、痛みや赤み、腫れ、むくみ、内出血などが回復して、普段通りの生活に戻るまでの期間のこと。
簡単・バレない・お手軽! 接着しない『ラクオリ リキッドフィルム 2』
株式会社エリザベス(東京都千代田区)が販売する『ラクオリ リキッドフィルム 2』(4ml・メーカー希望小売価格 税込1,540円・発売中)は、接着しないタイプのふたえメイクアイテム。
ひとえも奥二重もふたえでも、どんなタイプのまぶたの人でも使えて、なりたい目の形に合わせて簡単に印象チェンジできる商品だ。
乾くとハードタイプの皮膜になるリキッドフィルムが、まぶたを貼り付けることなく自然なふたえラインをつくり出してくれるそう。
速乾処方なのでドライヤーで乾かす必要なし! 朝の忙しい時間にも手早く使えるのが嬉しいポイントだ。乾くとセミマットで目立たず、しかもいつものメイクの上から使うことが出来る。
さっそくおためししてみよう。
すぐ乾く、バレない、その日の気分でまぶたのラインが自由自在!
元々の目がこちら。この日はたまたまふたえになっていたが、いつもは奥二重で幅が狭いため、上目遣いになるとひとえに見えてしまうのが悩み…。
『ラクオリリキッドフィルム2』でキレイなふたえラインを作るのに欠かせないのが、付属の「独自設計のY字スティック」。特徴的な形をしている。
まずはこのスティックをつかって理想のラインを探っていこう。
スティックはトングのような感覚で閉じたり開いたりできる。幅を変えながらまぶたに当てることで、自分に合う無理のないふたえラインを細かく調節可能だ。
ここから液の出番! 筆先はかなり細いので、塗る量の微調節がしやすそうだ。
まぶたにシワが寄らないよう伏し目にした状態で、液を塗っていく。
決めたふたえラインからまつ毛の生え際までムラなくしっかり塗るのが、キレイな皮膜をつくるコツだ。塗った瞬間は乳白色だった液が、わずか数秒で透明に変わった。
そうしたら2度塗りしよう。2度目に塗った液が完全に乾いて透明になったら、次に使うのはスティックの反対側。
ふたえラインをぐっと押し込みながら、そーっと目を開けていく。
これで完成! いかがだろう、この自然な感じ。目を閉じてもまぶたが上に引っ張られる感覚はなく、ふたえメイクアイテム特有のテカっとした不自然さもない。
奥二重で少し腫れぼったい印象だった目元が、すっきりとした「並行ふたえ」に大変身!
末広ふたえをつくる場合は、目元よりも目尻を幅広く取るようにするのがポイントだ。また、朝ふたえメイクをして夜まで過ごしてみたが、取れたりラインが崩れたりすることなくキープ力も十分。強くこすらなくてもお湯で簡単にオフできて、まぶたへの負担も感じなかった。
メイク感覚で理想のふたえをつくろう!
記者は、ふたえメイクアイテムはひとえからふたえにするためだけのものだと思っていた。しかし、今回のように元々がふたえや奥二重の人でも使えるなら、目元の印象を変えることでメイクの幅がもっと広がる。その日の調子によって左右非対称になってしまったラインを整えるのにも便利だ。
二重整形をしなくても手軽に理想のふたえが手に入り、さらに中華メイクやひとえメイクのような元の目を活かしたアイメイクも楽しめる。毎日のメイクがもっと楽しくなりそうだ…!
二重整形は一度すると後戻りできない。それに比べて「すぐに乾く、バレない、その日の気分で自由に印象を変えられる」そんな『ラクオリリキッドフィルム2』なら、メイク感覚で気軽にチャレンジできる。商品購入は、全国のマツモトキヨシ、ココカラファイン、プラザ、ロフト、アマゾンのほか、公式オンラインストアから。ぜひチェックしてみて。