話題の新商品コスメをアナタに代わっておためし&レビュー

伝統の奈良筆の技法を生かし開発!描き心地を追究した『キワミフデ・リキッドアイライナー』の描き心地を試してみた!

Released from コージー本舗

メイクの中でも、アイラインが特に難しいと感じるのは記者だけではないはず。しかし、目もとの印象を大きく変えることで、顔全体の雰囲気が左右する…アイラインを美しく引きたいと願う女性は多いだろう。そんな願いを叶える、奈良筆の技法を活かして開発した『コージー キワミフデリキッドアイライナー』が、2019年3月11日に新発売されたというのでさっそくチェックしてみた!

目元の美容技術に特化したコージー本舗より発売

伝統工芸品「奈良筆」の技法×現代技術によって、美しいラインが引けるアイライナー『キワミフデリキッドアイライナー(墨色、栗色)』(税込1,512円)は、株式会社コージー本舗(東京都台東区)から誕生。
コージー本舗は、日本ではじめて「アイラッシュ(つけまつげ)の製造・販売」を行った会社で、女性の目元の美しさを叶える商品などを多数販売しているメーカー。目元の美容技術に特化したメーカーが作ったアイライナーとはいったいどんなものだろうか。

ギュッと込められたこだわり

さっそく手に取ってみると、思ったよりも重量感を感じた。これには理由があって、重さを従来よりも増やすことで手ブレを防いでくれる役割が!また、適度な重みと「奈良筆」の技術を使った筆先のしなやかさで、きれいなアイラインのポイントでもある”はねあげ”がきれいに描けるという。

メイクをするときに指になじむ形状にも注目。ボトル全体が凹凸ウェーブ状になっており、手にフィットして握りやすくなっているのだ。細い線を描きたいとき、手が滑った!なんてこともなく安心だ。

日本の奈良筆の伝統と技法を活かし、開発されたリキッドアイライナー

筆先には、約300年という長い伝統を持つ、書道用筆メーカー「あかしや」の技術を利用。「奈良筆」の技術が活かされた筆先により、しなやかでコシのある描き心地を実現。驚くことに、この筆先は手作業で一つ一つ丁寧につくられている。材料の選定から最後の仕上げまでを職人が手作業で行うのだ。繊細な毛が使用されているので肌にも優しい。

カラーは使いやすい墨色、栗色の二種類から選べる。ビシッとクールな印象に決めたいときは墨色を、ふんわり優しい印象に仕上げたい時には栗色がおすすめ。

成分としてはパンテノール・ヒアルロン酸ナトリウム・アロエベラ葉エキスなど、5種の美容保湿成分が配合されている。毎日のメイクで保湿まで叶う優れもの。

やわらかくコシのある筆先と握りやすいウェーブ形状

実際に線を引いてみると、思っていた以上に描きやすくて驚いた。スルスルと思い通りの線が引ける!筆先のしなやかさのおかげで目元の繊細なラインが描きやすくなっている。まるで本物の筆のようだ。

アイラインを跳ね上げて描きたいときに、筆先がまとまらなかったり、割れてしまっていたり、太くなってしまっていたりなどの原因で、思うようなラインが描けないストレスは多くの女性が経験済みだろう。『キワミフデリキッドアイライナー』は、そんな悩みが解決するアイテムだと感じた。

目尻のはね上げは目を開けてから引くときれいに仕上がる

いつもは苦戦する目尻の跳ね上げも失敗することなく仕上がった。これは使いやすい!

そして『キワミフデリキッドアイライナー』は、忙しい朝にぴったりの速乾タイプ。メイク中に瞬きをし、まぶたにアイラインがうつってしまいメイクをやり直し!という面倒な事態を防止。

描きたてのラインが続く優れた耐久性とお湯で落とせるフィルム処方

墨色を使用

描きたてのラインが24時間続くという優れた耐久性も嬉しい。汗や皮脂などに強く、落ちにくい。実際に記者も朝のメイク時に使用したが、夜になってもしっかりラインが残っていた。日中に何度もメイク直しをする時間がないときに、ぜひ取り入れてたい。

耐久性と合わせて、お湯オフかどうかは記者がコスメを選ぶうえでも重視しているポイント。特に目の周りはメイク落としでゴシゴシこするのをためらってしまうため、お湯で落とせることもありがたい。

 

日中はしっかりと密着し崩れず、お湯でサッと落とせる。忙しい女性の強い味方になりそう。アイラインが上手く引けない、きれいに描けるようになりたいという方は、ぜひ試してみてはいかがだろうか。

 

公式サイトへ

arrow_upward