極細ラインで美人顔が完成!『ケイト スーパーシャープライナーEX』が間もなくリニューアル
Released from カネボウ化粧品
長年、アイライナーのヒット商品を生み出し続けているカネボウ化粧品のケイト。今回は、5月1日に発売予定の新商品『ケイト スーパーシャープライナー EX2.0』をご紹介。旧商品からさらに進化した革新的な描きやすさをいち早くレポートしていこう!

人気の『ケイト スーパーシャープライナー』がさらに進化
株式会社カネボウ化粧品(東京都中央区)のセルフメイクアップブランド『ケイト』は、黒基調で洗練されたシンプルなパッケージが印象的な人気ブランド。メイクを覚え始めたティーンから主婦層まで、幅広い年代の女性からの支持を集めている。
今回ご紹介する『ケイト スーパーシャープライナー EX2.0』(5月1日発売予定・税抜1,200円※編集部調べ)は、極細のリキッドアイライナー。
文具メーカーのぺんてると共同開発したコシのある極細の筆先が特徴的だ。

細いのにコシがある筆先は、操作性も抜群!
独特の9角形のカッティング形状が手になじみ、ブレることなく、簡単にまつげのキワを埋めることができるという。
実際にラインを引いてみると、本当に使いやすい。仕上がりは、極細ラインにも関わらず、目元の印象がガラっと変化する。

手にフィットする独特のカッティング
一昔前の上下のまつ毛の間をアイライナーでガッツリ囲むトレンドはすっかり鳴りを潜め、「アイライナーはできるだけ細く、ナチュラルに目力アップ」というトレンドが主流となっているが、まさに、そのトレンドをキッチリと抑えた仕上がりになっている。
漆黒ブラック(BK-1)、ビターブラウン(BR-2)、自然なブラウン(BR-1)の3色のラインナップとなっているが、目元をふんわりさせたいときにはブラウン系を、キリっとした印象を残したいときには、ブラックを……と使い分けるのもおすすめ。
ブラウン系2色の違いはというと、上のビターブラウン(BR-2)は黒みがかった茶色、下の自然なブラウン(BR-1)は赤みのある茶色。

春夏メイクにはブラウン系のラインがおすすめ

BR-1自然なブラウン使用。ブレずにスーッとラインが完成!

ナチュラルなのに目力がアップする

BK-1漆黒ブラックはキリっとした印象に!
記者は、2017年発売の旧モデル『ケイト スーパーシャープライナーEX』を2色所有しており、「描きやすい」「落ちにくい」「落としやすい」「使い続けても筆がヘタらない」の4拍子そろった優秀なアイテムだったので、デイリー使いしていた。
旧モデルからの進化を検証してみたが、さらに細く、ハリのあるツヤやかなラインが簡単に描けるように進化した点は、嬉しい点だ。

極細ラインが思いのままに!
1990年代後半のケイトの登場からずっと新商品をウォッチしている記者は、ブランドカラーが一貫しているように見えて、絶妙なバランス感覚でトレンドをうまく取り込んでいるケイトは、安定感と進化の両方を兼ね備えていると感じる。
『ケイト スーパーシャープライナー EX2.0』は、汗、水、皮脂をはじくのに、お湯で簡単にオフができる優秀アイテム。目元への負担が少なく、目元のシワが気になる人にもおすすめだ。
カラーは、漆黒ブラック(BK-1)、ビターブラウン(BR-2)、自然なブラウン(BR-1)全3色。
全国のドラッグストアやコスメ専門店で販売予定。