『shiro ジンジャーリップバター』に新色登場!組み合わせて使うと、より印象的な唇がつくれる!
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発売以来大人気の『shiro ジンジャーリップバター』がカラーラインナップとテクスチャーを一新しヴァージョンアップ!マットな唇からグロッシーで3Dなツヤ唇まで演出できるアイテムの実力とは?実際に使ってためしてみた!
「自分たちの使いたいものをつくる」にこだわった『shiro』
「shiro」は、人気急上昇中のコスメティックブランド。「自分たちが毎日使いたいものをつくる」をコンセプトに誕生したブランドで、メイクアップコレクション、スキンケア、フレグランスのいずれもshiroのこだわりの素材から生まれている。
コスメショップをのぞいてみると数えきれないほどのアイテムが存在するが、「スキンケアと同じ発想でつくるメイクアップアイテム」は「shiro」ならでは。使っていて安心、しかも使いたくなるようなカラーリング・仕上がりのよさが魅力だ。
「ジンジャーリップバター」がバージョンアップ
そんな「shiro」ブランドの人気アイテム「ジンジャーリップバター」は2017年新登場。リップクリームとグロスと口紅、そのすべての要素を兼ね備えたリップバターで、唇をケアしてくれるジンジャーを配合。印象的で目を引く発色でありながら、乾燥しにくいのが特徴的なリップ全16色(マットタイプ8色、ニュアンスタイプ8色)を展開している。

写真は左から、「9C07 アネモネ」「9C08 ラズベリーレッド」「9C11 インディゴブルー」。いずれも新色
この春登場したのが、テクスチャーを一新した『shiro ジンジャーリップバター』(税抜3,800円・2019年3月7日発売)!その中でも春夏に使いたくなる赤系の2色、弾けるようなフレッシュな朱色「9C07 アネモネ」(マットタイプ)と青みよりで落ち着いたトーンの紅色「9C08 ラズベリーレッド」(マットタイプ)、色味がめずらしく使い勝手が気になる「9C11 インディゴブルー」(ニュアンスタイプ)を今回はチョイス。
高発色のマットタイプか、艶のあるニュアンスタイプか。『shiro ジンジャーリップバター』の新色を実際にためしてみた!
『shiro ジンジャーリップバター』には、マットタイプとニュアンスタイプの2種類がある。どのカラーでもつけている間に唇ケアができることは共通だが、発色がより鮮やかなマットタイプか艶のあるニュアンスタイプかによって顔の印象が変わってくるから注目だ。
今回おためしした3色のうち、「アネモネ」と「ラズベリーレッド」はプライベートからコスプレ・舞台メイクにまで映えそうな高発色のマットタイプ。どちらも、ただ派手なわけではなく、鮮やかなのに大人の落ち着いた上品さや肌なじみのよさを感じる。発色がとてもいいので、普段使いの際は、リップチップでつけた後、指でポンポンとなじませるのがおすすめ。

9C07 アネモネ使用。流行りのくすみ系カラー。ヘルシーでカジュアルな印象。
実際に使用してみると、ややスパイシーなジンジャーの香りがほんのり。食べておいしい素材を使っているshiroブランドならでは。すっきりした香りでリフレッシュ効果もあるように感じた。

9C08 ラズベリーレッド使用。ピンク寄りの赤なので女性らしい色味。

9C11 インディゴブルーを9C08 ラズベリーレッドに重ねて使用。
一方、寒色パールが煌びやかな深みのある藍色「インディゴブルー」は艶のあるニュアンスタイプ。普段あまり目にすることのない印象的なカラーのこちらは、モード系のファッションに合うだけでなく、他のカラーと重ねて変化を楽しむこともできる。

落ち着いたトーンに変化!
リップカラーの色自体はダークなパープル系だが、唇にのせると自然なブラウン系に変化!トーンが抑えられて大人でセクシーな印象に。ラメ感が強く、ブルーやグリーンの寒色パールが煌めき、見る角度によって違う表情を見せてくる。
リップメイクで人と差をつけたい人、いつものメイクにマンネリしている人には特におすすめなカラーだ。
塗り心地はとてもよく、唇へのフィット感があった。何時間経っても潤いが持続して、色持ちがよいのも魅力だと思う。
口紅より潤っていて、フィットするのに乾燥しない。そして、グロスほど大げさなツヤはなく、大人な唇を演出できるところがよかった。
楽しいことがいっぱいの春夏シーズン、『shiro ジンジャーリップバター』でいつものメイクから新しい自分になろう。『shiro ジンジャーリップバター』は全16色展開で、1本3800円(税抜)。気になる人は公式ホームページをチェック!