10年ぶりの美白革命! 話題の『ホワイトショット LX・ホワイトショット MX』に配合された新規美白有効成分の威力とは?
Released from ポーラ
10年ぶりの承認となった新規美白有効成分を配合して話題のホワイトショット。
ポーラから発売された話題の新商品『ホワイトショット LX・ホワイトショット MX』。美白市場では10年ぶりに「日本の美白が変わる」と発売前から注目を集めていたが、何がそんなに話題となっているのだろうか。

左:『ホワイトショット LX(ローション)』、右:『ホワイトショット MX(ミルク)』
株式会社ポーラの美白ブランド「ホワイトショット」から2019年5月24日に発売された、『ホワイトショット LX(ローション)』(150ml・税抜11,000円)と『ホワイトショット MX(ミルク)』(78g・税抜11,000円)。
「日本の美白が変わる」と言われているのは、美白市場で10年ぶりの新承認となった新規美白有効成分「PCE-DP(ピース ディーピー)」を配合しているからだ。1998年から業界初の美白理論を次々と発見してきたポーラが、2018年にたどり着いたのが新規美白有効成分「PCE-DP」。
「PCE-DP」が表皮細胞のエネルギーを爆発的に高めることにより、メラニンの蓄積を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことを発見。そこから生まれたのが「エネルギー美白」という理論だ。ヒトの潜在的な美白力を目覚めさせ、つやめく透明肌へ導いてくれるという。
これは美白市場における大ニュース。これまでの美白スキンケアに満足できなかった女性にも、救世主となってくれそうだ。
肌に溶け込むようになじみ、透明感のあるうるつや肌を実感できる
美白ケアはローションとミルクの2ステップ。まずは化粧水の『ホワイトショット LX(ローション)』から試してみた。
ローションは白濁色で、とろみのあるテクスチャー。無香料のため香りはほとんどしない。

すぐ肌に浸透していく。
肌にスッと浸透し、溶け込むようになじんでいくのがわかった。

1回分の使用量は、10円玉硬貨くらい。朝と晩、洗顔の後に使用する。
顔全体に優しくなじませていき、最後に手のひら全体で顔を包み込むようにして押さえ、角層に浸透させる。

まずは頬からなじませ、顔全体へとのばしていく。

肌がもっちりして手に張りついてくるようだ。
記者は敏感肌のため、美白系のローションでピリピリすることもめずらしくないが、ピリピリ感は一切ない。優しい使い心地だ。保湿成分がたっぷり配合されているため、肌がうるおいで満たされたようにしっとりしていく。
普段なら化粧水の後に間髪入れず、すぐ乳液をつけるところだが、しっかり潤っている感触があるため、3分ほど時間を置いてから乳液をつけることにした。

肌がしっとり!
いよいよ乳液『ホワイトショット MX(ミルク)』を試す。細長いチューブのような形状の容器だが、キャップをはずすとプッシュ式のポンプがついている。
テクスチャーは乳白色でなめらかな手触り。ジェル状でみずみずしい。

1回の使用量は2プッシュ分。ローションや美容液の後、朝晩2回使用する。
手のひらにとった美白ミルクを顔全体に優しくなじませていく。

みずみずしい感触!

カサつきがちな目元や口元は指で丁寧に塗っていく。
こちらも肌に溶け込むようにスッとなじんでいく。保湿成分が保湿膜をつくり、しっかりうるおいを閉じ込めてくれる感覚があった。

気になる部分には重ねづけを。
スキンケア製品は長く続けていかなければなかなかその効果を感じられないものだが、『ホワイトショット LX・ホワイトショット MX』は、使った直後から肌にハリとつやが生まれ、透明感が増したように感じられた。翌朝も肌はしっとり。化粧のりも良く、気分が上がった。このまま使い続けていけば、効果がしっかり出てくれるだろう。
ポーラから最初の「ホワイトショット」ブランドが発売されてから21年目。これまでの美白アプローチが「メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ」だったのに対し、今回は「メラニンの蓄積を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ」というもの。
『ホワイトショット LX・ホワイトショット MX』はこれまでとは全く違ったアプローチで、美白の新時代を築いていくのだと思う。

シミ・ソバカスを徹底的に防ぎたい人におすすめ!
1本11,000円と高価な商品でなかなか手が出しづらいかもしれないが、シミ・ソバカスを本気で防ぎたい人はぜひ試してみる価値があると言える。
購入は全国のポーラショップ、オンラインストアから。