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【2020最新版】大人気下地「ポール & ジョー」のプライマー3種を徹底比較!人気の理由を探る

Released from ポール & ジョー ボーテ

2:『プロテクティング ファンデーション プライマー 』

続いて、『プロテクティング ファンデーション プライマー 』(30ml・参考小売価格 税抜3,500円・全2色)をお試し。

2020年の3月に発売されたばかりの本品、特筆すべき点は、SPF50+ PA++++と、ブランドの史上最高レベルのUVカット効果だ。半透明で光を通しながらも独自の反射でUVをカットする新規原料「トランスペアレントパウダー」を配合しているという。季節を問わず降り注ぐ紫外線から肌を守ってくれるため、外で過ごす時間の多い女性にとっては心強い存在となりそう。

カラーは肌色をトーンアップする「01 ドラジェ」と素肌のフレッシュさを引き立てる「02 ハニー」の2色。クリアカラーはないものの、『モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S』とほぼ同様のカラー配色だ。

「01」 を手にとってみるとテクスチャーはややサラっとしており、非常に伸びがよい。すぐに肌になじみ、『ポール & ジョー』らしい素肌っぽい上品なツヤ肌が完成。高いSPF値にもかかわらず、重くなく、軽い使用感だ。

小鼻まわりの毛穴も自然にカバーされている。

高いSPF値の化粧下地はどうしても白浮きしやすいのだが、自然に肌がトーンアップされている。

オレンジフラワー水やヒアルロン酸など、保湿成分はたっぷり。美容液のようなみずみずしさがありながら、テカリやすい部分はサラっとしている。皮脂を吸着する「ポアレスパウダー」と「カバーパウダー」が配合されているため、小鼻やTゾーンのテカりはいつもより少なく、化粧崩れは5時間経ってもほぼゼロ。脂性肌寄りの方にはピッタリだと思われる。

乾燥肌なので、目尻や頬のかさつきを心配したが、季節柄、乾燥は気にならなかった。

本品の魅力は、なんといっても肌をキレイに見せながら紫外線から肌を保護できる点。育児中の記者は外にいる時間が長いので、紫外線対策は必須。春先に『プロテクティング ファンデーション プライマー』に軽く粉をはたいて買い物や公園に滞在したら、全くといっていいほど焼けなかった。一般的な日焼け止めクリームよりも断然美肌に仕上がるし、“焼きたくない派”は1本持っておくと間違いなく重宝しそう。

PR担当者によれば、秋冬は『モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S』、春夏は『プロテクティング ファンデーション プライマー 』がおすすめとのこと。季節、肌質(オイリーor乾燥)、ライフスタイル(アウトドア派orインドア派)に応じて使い分けるのもよさそう。

3:『ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N』

最後に『ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N』(30ml・参考小売価格 税抜4,000円・1色)を試していく。

反射率の異なる3種のラベンダーパールを配合し、光コントロール効果で透明感と上質なツヤを肌にまとい、立体的で引き締まった顔立ちを演出するという。

ワンプッシュ手に取ると、暖色と寒色がバランスよくミックスされたような絶妙なラベンダー色。角度によって色が変わって見える繊細なカラーだ。

一見ハイライトのようにパール感が強く、「ちょっとギラギラしすぎでは……」と感じるのだが、伸ばしていくと驚くほど印象が変わる。

肌の透明感が自然にアップするだけでなく、上等なツヤ肌があっという間に完成したのだ。
頬の高い位置はハイライトを置いたようにきらめき、素肌がきれいに見える。

このあたりは好みの問題だが、ツヤ肌派にはピッタリの下地。
また、トリートメント効果のある美容成分や保湿力に優れた成分が豊富に配合されており、肌がきちんとうるおう。乾燥シーズンの肌のうるおいを底上げしてくれそう。

ちなみに記者の手持ちのファンデーションとの相性を探ったところ、セミマットな仕上がりのリキッドファンデーションと、パウダーファンデーションとの相性はとても良かった。

ファンデーションをのせることで、パールの輝きの度合いがマイルドになり、肌の内部から発光しているような肌を体感できる。ファンデーションとの相性によっては、理想の肌を叶えることができそう。

一方で、ツヤ肌仕様のクリームファンデーションを使うと、少々トゥーマッチになってしまう。肌に“非日常感”が出てしまい、ジーンズやスニーカーなどのカジュアルな格好にはあまり合わないように感じた。これはあくまでも記者の所感だが、友人の結婚パーティーや、イベント時の華やかなファッションの日では、“ツヤマックス”の肌でも浮かないかもしれない。

また、オフの日に「プライマーの上にクリアなフェイスパウダーをはたくだけ」という使い方もしてみたが、ラベンダー色が目だってしまって、どちらかというと、ファンデーションを使う前提で使った方がいいように感じた。

他の2つの下地とは違って、カラーは1色のみ。
PR担当者によれば、3つの下地の中でも最もカラーコントロール効果があり、他の2つと比べても幅広い年齢層の肌にマッチするそう。

中には『モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S』の「クリア 03」で保湿を完ペキにし、『ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N』を重ねて色補正、という使い方をしているユーザーもいるという。
ちなみに日焼け止め効果はSPF20 PA++と日常生活を送るうえでは、十分なレベル。

『ポール & ジョー』下地、人気と実力が伴っているのは…?

ここまで

(1)『モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S』(以下、モイスチュア)
(2)『プロテクティング ファンデーション プライマー 』(以下、プロテクティング)
(3)『ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N』(以下、ラトゥー)

の3つの下地を試してみたが、どれも使用感が異なり、比較するのは難しいが、5つの点で比較してみると、以下の通り。なお、これはあくまでも記者の主観である。

【うるおい度】
モイスチュア>ラトゥー>プロテクティング

【崩れにくさ】
プロテクティング>ラトゥー>モイスチュア

【毛穴カバー】
ラトゥー>モイスチュア=プロテクティング

【色ムラカバー力】
モイスチュア>ラトゥー=プロテクティング

【ツヤ感】
ラトゥー>モイスチュア>プロテクティング

というわけで、全ての項目のバランスを鑑みると『ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N』はかなり優秀な下地であることがおわかり頂けると思う。乾燥の気になる女性からエイジング肌の女性まで幅広く使うことができる優秀なプライマー。ちょっとオシャレしたい日に迷わず選びたい。

さらにどんなシーンでも使える汎用性の高さなら『モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S』が一番。素肌を格上げするような仕上がりなので、オフィスからカジュアルまで、シーンを選ばず使える点は魅力的。その人気も納得だ。

また、『プロテクティング ファンデーション プライマー 』は、上品なツヤ肌に「紫外線をブロック」という点で最も秀でている。仕上がりは上品なので、季節や肌質に応じて使い分けるとよさそう。

ここまで『ポール & ジョー』の下地を塗り比べてみたが、やはりその人気の秘密は、素肌のレベルを自然に格上げして演出くれる点ではないだろうか。メイクしながら、うるおいに満ちた美しい素肌を連想させる仕上がりは、『ポール & ジョー』の技術の蓄積によるものだろう。

季節と肌質に合った製品を選ぶことができれば、肌作りはグンと楽しくなりそう。

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