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【保存版】人気の無印化粧水を徹底比較!自分の肌に最適な一品の見つけ方

Released from 良品計画

無印良品の12種類の化粧水をレビュー!

シンプルで高品質。そんな評価が定着し、安定した人気を誇る無印良品の化粧水。豊富な商品がそろっており、口コミサイトでも上位の常連となっている。そもそも、化粧品メーカーではないのになぜこんなにも支持されているのだろうか? そして、自分の肌に合った無印化粧水の選び方とは? 今回は、無印良品の12種類の化粧水を比較して、その答えを探っていこう。

クチコミでも圧倒的人気!『無印良品』の化粧水とは?

『無印良品』の化粧水のボトルは、とにかくシンプル。しかし、このミニマルなデザインがかえって「中身で勝負」の印象を高めているように思う。

実際、クチコミがクチコミを呼び、『アットコスメ』では上位組の常連となって久しい。

例えば、『化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ』は2018年にはアットコスメアワードの化粧水部門で2位、雑誌『美的』の2019年年間ベストコスメ「プチプラ化粧水ランキング」の読者編では化粧水第1位など、プチプラながら消費者の評価は非常に高いのだ。

とはいえ、いざ、化粧品売り場に行くと、様々な種類の化粧水が売られていて「どれを選んだらいいのか迷ってしまう」と感じたことがあるかたもいらっしゃるかもしれない。

それもそのはず、無印良品の化粧水は肌質に応じて好みの一品を選ぶことができるのも大きな特徴なのだ。

というわけで、今回は12種類の化粧水を試したうえで、全品レビュー!「それぞれ何が違うの?」「どれが自分に合うの?」と悩む方は必見だ。

今回のラインナップは、以下の通り。

♢透明な容器

〇化粧水・敏感肌用 さっぱりタイプ 200ml

〇化粧水・敏感肌用 しっとりタイプ 200ml

〇化粧水・敏感肌用 高保湿タイプ 200ml

♢グリーンの容器

〇ハーバル化粧水 200ml

〇ハーバル化粧水 高保湿タイプ 200ml

〇ハーバル薬用美白化粧水 200ml

♢白の容器

〇敏感肌用薬用美白化粧水 200ml

〇敏感肌薬用美白化粧水 高保湿タイプ 200ml

♢透明な水色の容器

〇クリアケア化粧水 200ml

〇クリアケア化粧水 高保湿タイプ 200ml

♢透明な茶色の容器

〇エイジングケア化粧水 200ml

〇エイジングケア化粧水 高保湿タイプ 200ml

以上、12種類の化粧水をおためし&レビューしていこう。
結論から言うと、記者のおすすめは『エイジングケア化粧水・高保湿タイプ』だと思った!

ちなみに、この記事は良品計画社の広告ではないので念のため。消費者目線で商品検証することを良品計画社に伝えた上での取材記事である。

「無印の化粧水」の特徴や人気の理由は?

それでは、レビューの前に無印良品の化粧品の特徴をチェックしておこう。

一番の特徴は、シンプルながら、良質な原材料を使用している点だ。基材となっているのが、岩手県釜石市の超軟水。ピュアな天然水で、肌なじみが抜群なのだという。

ピュアな天然水をベースに、商品ごとに「美白」や「エイジングケア」といった付加価値が加えられているのがユニーク。

さらに、人気の理由として「圧倒的なコストパフォーマンス」という点は、はずせない。200ml入りで580円~1,990円(税込)と、チャレンジしやすい価格帯。肌質や肌のお悩みなどに合わせて、好みの一点を選ぶプロセスにも楽しみがある。

また、ボトルのデザインがシンプルでありながら、200mlの通常サイズ、50mlの携帯サイズ、400mlと3つのサイズがあるので、夫婦・家族で使うとき、旅行に持参するときなど、いろんな場面でも活用できそう。

さて、前置きはこのくらいにして、「敏感肌」「ハーバル」「敏感肌用薬用美白」「クリアケア」「エイジングケア」と5つのシリーズの全12商品を順に試していこう。

【敏感肌シリーズ】の使い心地は?さっぱりvs高保湿の違いは…

まずは、超人気の「敏感肌シリーズ」からご紹介。今回ご紹介する5つのシリーズの中で、成分的には最もシンプル。

価格も税込580円~690円とお手頃だ。乾燥やストレスによってトラブルを起こしやすい敏感な肌を優しくケアして、うるおいのある健やかな肌に導くそう。肌保護成分を豊富に含み、高い保湿力を持つ。敏感肌向けなので、肌の刺激となるアルコールやパラベンなどは含まれていない。

敏感肌シリーズのラインナップは、「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」「高保湿タイプ」の3つ。

(1)『化粧水・敏感肌用・さっぱりタイプ』(200ml・税込580円)

サラっとしたテクスチャーで、さっぱりとうるおう。無香料・無着色で、全身にもバシャバシャと使えそう。
秋冬であれば、少々うるおい感が心もとないので、春夏におすすめだ。

(2)『化粧水・敏感肌用・しっとりタイプ』(200ml・税込580円)
さっぱりタイプと成分は同じだが、成分表を見る限りでは「DPG」と「グリセリン」の配合率が異なると推測できる。テクスチャーは、さっぱりタイプと比べてこっくりとしている。

使い心地は、名前の通りしっとり。さっぱりタイプとさほど大きな違いは感じられないが、5分ほど経過した後のうるおい感は、やはりしっとりタイプに軍配が上がる。

(3)『化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ』(200ml・税込690円)

とろっとしたテクスチャーで、保湿力が高いタイプ。
塗った直後は少しベタつくが、しばらくたつともっちり肌に。塗布後、すぐにメイクをするとヨレてしまうので注意。

「敏感肌向けシリーズ」に限らず、全てのシリーズでは、200mlの通常サイズのほか、400mlの大容量と、50mlの携帯サイズがある。

良品計画の広報担当者によれば、全ての化粧水の中で一番の売れ筋は、『化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ(大容量)』(400ml・税込1,190円)だという。大容量サイズは、通常サイズの倍の量が入って税込1,190円と超お得。

まずは肌との相性をチェックしたい場合は、50mlの携帯用から試してみるといいだろう。

『化粧水・敏感肌用・しっとりタイプ(大容量)』

『化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ(携帯用)』(税込290円)

【ハーバルシリーズ】は保湿から美白まで目的別で選べる!

続いて、ハーバルシリーズをご紹介。

有機農法で育てられた8種類の国産植物を使ったエキスとアロエベラ液汁を配合し、うるおいのあるつややかな肌に導くという。爽やかな香りとしっとりとした使い心地で、幅広い年代に人気があるそうだ。

『ハーバル化粧水』(200ml・税込1,790円)

植物エキスがたっぷりで、テクスチャーは、さらっとしているのに高い保湿力。
清涼感のあるハーブがふわっと香り、心地よく、暑い夏場に使えばリフレッシュ効果もありそう。

『ハーバル化粧水・高保湿タイプ』(200ml・税込1,790円)
とろっとして、美容液のような使用感。ハーバル化粧水の高保湿タイプは、塗布の直後に少しベタついてしまう。ただ、夜には何度か重ね付けして寝ると、翌日の肌がツヤツヤに。

『ハーバル薬用美白化粧水』(200ml・税込1,990円)
有効成分のビタミンC・E誘導体を配合。使用感はややしっとり。植物成分が豊富で、なおかつ美白という機能がついて1,000円台で購入できるのは、コストパフォーマンスという点では、申し分ない。数日間使ってみたら肌に透明感がでてきたので、使用を継続するのが楽しみになる。合成香料無添加・無着色・無鉱物油・弱酸性で、なおかつアルコールとパラベンは不使用。美白効果がありながら低刺激なのもうれしい。

【敏感肌薬用美白シリーズ】美白と敏感肌の保湿を兼ねそろえた優秀化粧水!

敏感肌薬用美肌シリーズにはビタミンC誘導体が配合され、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ。美白ケアをしたいけれど、肌が敏感で使えない……という声は意外と多く聞かれるので、人気が高い。

『敏感肌用薬用美白化粧水』(200ml・税込1,290円)

さらっとしたテクスチャーで、保湿力はさほど高くない。とはいえ、刺激がなく気持ちよく使えるのがうれしい。記者はこれまで、美白化粧品で何度も肌荒れした経験があるが「敏感肌薬用美白シリーズ」ではそういったことはなかった。しかも、肌のトーンがアップするように感じる。

『敏感肌薬用美白化粧水 高保湿タイプ』(200ml・税込1,290円)

こちらは、例によって少しトロリとしたテクスチャー。スーッと肌になじんでもちっとうるおう。敏感肌向けでここまでのクオリティが1,290円で販売できることは、素直にすごい!

ちなみに、このシリーズは、シミやくすみが気になり始める30代以降の女性から特に評価が高いという。

【クリアケアシリーズ】肌トーンが明るくなった!クリアシリーズは男性にも人気

クリアケアシリーズにはブドウ果実エキスやキウイエキスなど4種のフルーツエキス配合で、キメや毛穴が気になる肌を整えるという。通常タイプは、ほかのシリーズにはほぼ入っていないアルコールの含有量が多いのか、清涼感が高い。

『クリアケア化粧水』(200ml・税込1,290円)

サラっとしたテクスチャーで、今回の12種類の中ではもっとも清涼感のある使用感。仕上がりはスーッと爽やか。記者は皮膚が薄く、アルコールが強いものだとピリピリしてしまうのだが、12品中本品のみ残念ながらほんの少しだけ刺激を感じた。

『クリアケア化粧水・高保湿タイプ』(200ml・税込1,290円)
こちらは、アルコールフリーのタイプで、ややしっとり。しばらく使っていると肌の透明感が増すように感じる。低刺激なのがうれしい。

若い女性のみならず、男性にも人気だといい、皮脂や角質が気になる人におすすめだ。

【エイジングケアシリーズ】リッチなうるおい機能成分でぜいたく保湿が叶う

エイジングケアシリーズは、10種の天然植物成分と、5種のうるおい機能成分配合で、しっとりとして透明感のある肌へ導いてくれる。記者の場合、エイジングケアシリーズを使った翌日の肌が一番調子がよく、そろそろ年齢が気になり始めた記者にはこのシリーズが一番肌に合っていたよう。

うるおい機能成分としては「ポリクオタニウム-51」「ヒアルロン酸Na」「アセチルヒアルロン酸Na」「加水分解コラーゲン」「水溶性コラーゲン」と定番の美容成分がたっぷり配合されており、肌が喜びそう。

『エイジングケア化粧水』(200ml・税込1,490円)
しっとりとした質感と、肌にスーッと入っていくような肌なじみのよさが特徴。手で肌に何度かなじませると、ふっくらとした仕上がりに。

『エイジングケア化粧水 高保湿タイプ』(200ml・税込1,490円)
とろっとした高保湿タイプ。ベタつくと思いきや、時間がたつと肌になじみ、気にならなくなる。さらに、日中もうるおいが長く保持されるのを実感した。乾燥する今の時期、記者の肌にはこのくらいの保湿力がちょうどいいようだ。

無印良品の商品担当者によれば、30代後半以降の女性に特に人気のシリーズだという。男性にも人気があるとのことで、夫婦やカップルで仲良く使ってみるのもいいかもしれない。

無印良品におすすめの使用法を聞いてみた!

ここまで5つのシリーズの12種類の化粧水を試してみたが、おすすめの使い方について無印良品の商品担当者に聞いてみたところ、シリーズによっておすすめの使用方法に違いはないが、1度に大量の化粧水をつけるのではなく、適量の化粧水を重ねづけするのがおすすめとのこと。化粧水を肌に押し込むようなイメージで重ねづけし、特に乾燥が気になる目元や頬に重点的に重ねていくのがいいとのこと!

重ねづけでうるおいアップ!

無印良品の化粧水にはそれぞれ敏感肌シリーズにはさっぱり・しっとり・高保湿タイプ、その他のシリーズは「通常タイプ」と「高保湿タイプ」があるが、乾燥した時期には高保湿タイプを、それ以外の時期には通常タイプを選ぶ……といった「無印化粧品通」もいるようだ。

また、無印良品の商品担当者によると「手でつけるほか、ローションシートやコットンに化粧水をたっぷり含ませ、パックをする方法もおすすめ」とのこと。

敏感肌シリーズはさっぱり・しっとり・高保湿タイプがあり、ほかのシリーズには、通常タイプと高保湿タイプがあるので、肌の様子を見て季節によって使い分けるとよさそう。

さらに、化粧水ボトルに別売りのヘッドを取り付けて使用するのもおすすめだという。記者は、別売りの『スプレーヘッド・トリガータイプ 化粧水用』(税込250円)を使ってみたが、ミストが気持ちよくて、やみつきになる!

『スプレーヘッド・トリガータイプ 化粧水用』

育児中の方は、子どもを抱っこしながらでも片手で化粧水が吹き付けられる。スプレーヘッドを使ってメイク後に、顔から20センチほど離してシュッとひとふきすると、つややかな肌に。用途が広がるので、スプレーヘッドを持っておくととても便利。250円なら絶対買いだ。

まとめ

ここまで無印良品の化粧水の使用感をご紹介したが、記者なら以下のように使い分けたい。

〇敏感肌シリーズ・・・デイリー使い、肌が弱っているとき

〇ハーバルシリーズ・・・日焼けをした後のクールダウン

〇敏感肌薬用美白シリーズ・・・シミ・そばかすが気になったとき、紫外線を浴びた日

〇クリアケアシリーズ・・・肌のざらつきが気になったとき

〇エイジングケアシリーズ・・・エイジングサインや乾燥が気になったとき

今回試した中で、ベタつきすぎず適度な保湿力が得られたのが『化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ』と『エイジングケア化粧水・高保湿タイプ』の2種。しっとりとうるおいが長持ちするので、乾燥肌の人におすすめだ。

逆にオイリー肌の方は『クリアケア化粧水』を使うとリフレッシュできそう。

こんなふうに、肌の状態や季節に応じてボトルの大きさも保湿度もお得に自由に選べるからこそ、人気が続いているのだろう。

「試したいけど、肌に合うかわからない」というかたは、お得な50mlの携帯用サイズから試してみてはいかがだろうか。

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